先輩の声

元々宅建士に興味があり、大学は宅建士の資格合格に強い明海大学を選んだ。1年生の頃は建築士にも興味があったが、授業がつまらないという理由で、2年生に進級したタイミングで宅建士の資格が取れるコースに完全に舵を切り戻した。ちょうどそのころ友人10人くらいが既に宅建士に合格していたこともあり、更に入学前に両親に合格宣言もしていたことから、それらをモチベーションとしながら1日2～３時間の勉強を続け1年（2年生）で一回の試験で合格した。宅建の資格勉強を始めたときは、知らない単語ばかりで意味を覚えることに苦労した。授業が終わるとそのまま図書館やカフェに行き、同じ合格を目指す友人と教え合ったりするなどした。試験が近くなると、模擬試験や過去問をひたすら繰り返し解いた。モチベーションは上記のとおりだが、4年間続けたピザのデリバリーのアルバイトや友人と飲みにくなどして息抜きした。合格した後は、やり切った感があり抜け殻になったが、3～4年は淡々と単位を取得し、留年もせず卒業できた。

就職活動は、不動産営業一択。建売についてはハウスメーカー、仕入れ、建築を一貫して行っている会社を志望。

元々、高校の友人が勤務（在籍中）しており、声をかけてくれたのがきっかけ。秋山さんにイベントにも呼ばれ、話しやすい雰囲気がとても気に入り、最終面接は意思確認程度で終わった。VISIOを選んだ理由は、もっと成長して一人前になりたかったから。VISIOは急成長でもあり、営業から仕入れまでの経験を活かせると同時に自分が成長できる会社でもあると感じた。入社後、良いギャップしかない。とにかく先輩社員が優しく、中途入社でも関わらず同行などのサポートを徹底してくれる。また、職場の雰囲気が良いため、雑談や質問がとてもしやすく、帰りづらいということはなかった。前職の仕事内容に近いため、目標はしっかり達成していきたい。モチベーションは給料。日々の仕事は、8:50出社し、接客（反響がメイン）、提案物件の選定、資金計画など資料作成、現地調査を行う。

レスを早くする・気を使われたい・遅刻しない

やる気がある方、できなくても期待に応えようと努力する方（教えがいのある方）、正直な方

情報共有の仕組みを強化すると良いと思う。

人のお世話が好きで、高校時代はバスケットボール部のマネージャーを務めました。先生と男子部員との間に立ち、4人のマネージャーで部を支えていました。

大学時代は、帰り道にあったという理由でお好み焼き屋で4年間アルバイトを続けました。優しい先輩が多く、居心地が良かったからです。お好み焼き屋で働かない土日には、中山競馬場でチケット切りのアルバイトも2年間掛け持ちしていました。

大学は越谷にありましたが、一人暮らしが苦手で、片道2時間かけて通学していました。兄が英語のスピーチコンテストで入賞するほどの英語力を持っていたことから、自分も英語に興味を持ち、英語の勉強を頑張るようになりました。高校時代には英検2級に合格し、将来は英語に関する仕事に就きたいと考えていました。また、高校時代には交換留学生としてオーストラリアに行き、そこで日本語を教えている先生の姿に感銘を受け、日本語教員の資格を目指すようになりました。

就職活動では、英語を活かしつつ多くの人と関われる仕事を希望し、空港のグランドスタッフやワーキングホリデーを考えていましたが、当時はコロナの影響で実現が難しいことがわかりました。

友人の紹介でVISIO住宅販売と出会いました。その友人から声をかけてもらい、事務職の面接を受けることになりました。面接官だった石井会長にワーキングホリデーに行きたいという希望を相談したところ、快く承諾していただきました。

社会人になることにまだ少し抵抗があったのですが、石井会長の気さくでフランクな人柄が入社の決め手となりました。暖かく受け入れてくれそうだと感じたからです。当時は、経理の仕事に慣れていないため毎日不安でしたが、先輩社員がとても優しく声をかけてくれたので、安心して働くことができました。辞めたいと思ったことは一度もありません。

一番のターニングポイントは、同じ部署の同僚が退職したときでした。もともと少人数のチームだったため、それまで依存的だった自分に「自分がしっかりしなければ」という意識が初めて生まれました。今では、仕事を理解できることが増えてきて、仕事が楽しく感じられるようになりました。わからないことがあっても、自分で調べて解決できたときには、大きなやりがいを感じます。

また、産休などでメンバーが入れ替わった際には、上司と会う機会が減り、仕事の進め方に苦労することもありましたが、他のメンバーに助けられ、乗り越えることができました。グループ会社との連携にはまだ改善の余地がありますが、チームのサポートを受けながら、別のやり方でさらに良くしていけると信じています。

仕事で大切にしているのは、相手が望んでいることを一歩先に読んで実行することです。「これをやったら相手が喜ぶだろう」と常に意識しています。社員を大切にするという社風が自分に合っていて、とてもアットホームな雰囲気です。プライベートな相談ができたり、会ったことのない家族のことまで気にかけてくれます。

ビンゴ大会で当たった一泊二日の旅行では、主人の分のチケットまで用意してくれたことにとても感動しました。今年1月に結婚し、これから産休に入りますが、安心して育休も取得できますし、復職も安心してできると感じています。

目指したい人は、奈良部長。子供を育てながら、バリバリ仕事している姿がとてもかっこよくお姉ちゃん的な存在。私も近くまで追いつきたいと思います。

明海大学に入学してすぐに宅建の勉強を始めましたが、大学を1年弱で中退し、高校2年の時から続けていたピザのアルバイト（キッチン、配送）をしながら、宅建の合格を目指しました。宅建の勉強を始めてから最初の2年間は、1日8時間の勉強を続けましたが、1回目の試験では不合格でした。2回目の挑戦では、試験対策をしっかり行い、ポイントを押さえていたため、（株）新昭和で勤務しながら試験勉強を進め、無事に合格しました。その後、（株）新昭和からVISIO住宅販売に入社しました。

ピザのアルバイトは週5～6回入っており、合計で4年間勤務しました。4年間続けられた理由は、当時の時給が1,100円と高かったこと、また店長代行としてある程度の裁量があり、やりがいを感じて取り組むことができたからです。（株）新昭和では、注文住宅の営業として1年弱勤務し、入社して1週間で住宅展示場のお客様から紹介をいただくことができました。また、社内でのプレゼンテーションも評価され、評判は上々でした。もともと長く勤務する予定ではなかったため、宅建に合格したタイミングで退職しました。

VISIOには、当時専務だった父から声がかかり入社しました。最初はVISIO住宅販売に営業職として入社しましたが、思うような結果が得られず、入社3か月後にVISIOに異動し、現在担当している土地の仕入れ業務を行うことになりました。

土地の仕入れ業務では、業者さんから紹介された土地を評価し、仕入れの可否を判断します。土地の評価には、立地や周辺環境、地盤など、さまざまな観点から資産性の有無を検討します。そして、販売部門の意見も取り入れながら、最終的な判断を下します。

VISIOの強みは、何といっても「スピード」です。早いときには1時間で契約を進めることもあります。おそらくVISIOほどの規模の会社で、このスピード感を出せるところは少ないでしょう。仕事のやりがいは、やはり目標を達成したときですが、石井会長や佐藤社長から感謝されたときは、本当に感無量になります。私は数字が好きなので、目標達成に向けて数字と向き合うことにストレスを感じることはありません。

仕事で大切にしているのは、「スピード」「的確な対応（特に数字）」「信用を裏切らないこと」です。気がつけば部下を持つようになり、決して得意とは言えませんが、部下の育成にも力を入れています。取引額が一千万単位に及ぶため、計算ミスは絶対に許されません。まずは意識の問題として、部下には数字にこだわる姿勢を持ってほしいと考えています。

VISIOには「意欲的な方」「強欲な方」「後輩力のある方」が合うと思います。地元、船橋にVISIOブランドを浸透させ、一緒に社会や地域に誇れる会社にしていきましょう！